AppsFlyer-アプリ再エンゲージメントキャンペーン設定
📘スクリーンショット
このガイドでは、ダッシュボード設定画面のスクリーンショットを4枚撮る必要があります。 これらのスクリーンショットを作成して、Appierに提供してください。 正確なスクリーンショットを提供することで、キャンペーンのオンボーディングプロセスをスピードアップし、品質を確保できます。
アプリ設定の確認
ここからアプリの設定が正しいかどうかを確認します。
アプリダッシュボードの「アプリ設定」をクリックします。
「高プライバシー一括設定」をオフにします(iOSのみ)。

ビュースルーアトリビューションを実行する場合は、両方のOSで「確率的モデリングによるビュースルーアトリビューション」を有効にします。
🚧注意点
注意点:iOSとAndroidとも実行している場合、各アプリにはそれぞれの「アプリ設定」ページがあることに注意してください。
Appsflyer ガイドラインにおいても、広告主に対し、確率論的モデリングでのビュースルー計測の有効化が推奨されています。

[リターゲティングアトリビューションを有効にする]をオンにします。

リエンゲージメントコンバージョン再計測までの最低時間を「None」に設定してください。


Appier連携モジュールに移動します
Appierモジュールを選択して、次の設定を行います
ナビゲーションサイドバーの「統合パートナー」をクリックします。
右上隅の「すべてのパートナーを検索」をクリックします

検索バーに「Appier」を入力します

キャンペーンタイプによってパートナーを選びます
プログラマティック DSP (AiBid) キャンペーンの場合は、「Appier」を選択します
非プログラマティック CPI キャンペーンの場合は、「Appier (ADNW)」を選択します。

パートナーページで「連携管理」をクリックします。

ポストバックの設定
Appierが成果を測るため、AppsflyerからAppierにのポストバックが必要とのなります。
「連携」を選択します。
「パートナーを有効にする」をオンにします。
「高プライバシー(iOS 14.5以降)」をオフにします。

ビュースルーコンバージョンを実行する場合は、[ビュースルーアトリビューションの再エンゲージメント]をオンにします。

デフォルトのポストバックの送信オプションを「オーガニックを含むすべてのメディアソース」に変更します。
「アプリ内イベントのポストバック」をオンにします。
「アプリ内イベントのポストバック期間」は「lifetime」に設定してください。

アプリ内イベントポストバックの設定
「手動で追加する」を選択します。
「イベントの追加」をクリックします。
全てAppierと共有できるイベントを選択します。
「送信オプション」を「オーガニックを含むすべてのメディアソース」を選択します。
イベントがROASに関連している場合は、[値と収益]を選択します。
「保存 連携」をクリックし、設定を保存します。

🚧注意点
イベントを「オーガニックを含むすべてのメディアソース」に設定して、Appierがデータを蓄積および分析できるようにします。 キャンペーンが「ROAS」を最適化する場合、「イベント値も収益も送信する」を選択することが必須となります。
アカウントの許可
レポート/ポストバック設定/不正レポート/リンク設定の権限をAppierに共有して、オンボーディング/最適化を容易にします。
「権限」を選択します。
「広告媒体権限」をオンにします。

次の権限をオンにします。

「保存 権限」をクリックし、設定を保存します。
リンク生成
Appierは、キャンペーンを実行するためにAppsflyerからのリンクを必要とします。
「計測リンク」を選択します。
「リターゲティング設定」をONにします。
「OneLink を使用する」を選択し、OneLink テンプレートを選択します。以下のリンクのガイドに従って、OneLink テンプレートを設定してください: https://support.appsflyer.com/hc/en-us/articles/207032246-OneLink-templates

「リエンゲージメントウィンドウ」を決めてください。(リエンゲージメントウィンドウ:Appierにアトリビュートした「re-open, re-install」後イベントがAppierにポストバックする期間。)

「クリック計測リンク」をコピーし、Appierに提供してください。
ビュースルーコンバージョンを実行する場合は、「インプレッション計測リンク」をコピーしてAppierに提供してください。

用語の説明
クリックルックバックウィンドウ ルックバックウィンドウは、広告がクリックまたは表示された後、インストールイベントがその広告にアトリビュートすることができる期間である。広告主とアトリビューションプロバイダーは、ルックバックウィンドウを使用し、特定なクリックまたはビューがユーザーのダウンロード決定に繋がったのを判断します。
再エンゲージメントウィンドウ: 再エンゲージメントウィンドウは、ユーザーの再エンゲージメントから始まる期間です。このウィンドウの間: リターゲティングネットワークは、ユーザーが実行したアプリ内イベントの主な属性と見なされます。 元の広告ネットワークはセカンダリと見なされます。
最終更新
