AppsFlyer-AiBid /新規ユーザーターゲーティングキャンペーン(広告主向け)

📘スクリーンショット

アプリ設定を確認する

アプリ設定の各設定が正しいことを確認します

  1. ダッシュボードの画面で、ナビゲーションサイドバーにある「アプリ設定」をクリックします。

  2. 「高プライバシー一括設定」をオフにします(iOSのみ)。

  1. ビュースルーアトリビューションを実行する場合は、両方のOSで「確率的モデリングによるビュースルーアトリビューション」を有効にします。

🚧注意点

  • 注意点:iOSとAndroidとも実行している場合、各アプリにはそれぞれの「アプリ設定」ページがあることに注意してください。

  • Appsflyer ガイドラインにおいても、広告主に対し、確率論的モデリングでのビュースルー計測の有効化が推奨されています。

🚧注意点

📘スクリーンショット4の1


Appier連携モジュールに移動します

  1. ナビゲーション サイドバーの「連携」 をクリックします。

  2. ナビゲーション サイドバーの「連携済みパートナー」をクリックします。

  3. 検索バーに「Appier」と入力します。

  1. キャンペーンタイプによってパートナーを選びます

    • プログラマティック DSP (AiBid) キャンペーンの場合は、「Appier」を選択します

    • 非プログラマティック CPI キャンペーンの場合は、「Appier (ADNW)」を選択します。

  1. パートナーページで「連携管理」をクリックします。


ポストバックの設定

Appierは、キャンペーンのパフォーマンスの最適化するために、AppsFlyerポストバックイベントを設定していただく必要があります。

  1. 「連携」を選択します。

  2. 「パートナーを有効にする」をオンにします。

  3. 「高プライバシー(iOS 14.5以降)」をオフにします。

  1. キャンペーンでビュースルーコンバージョンを実行する場合は、「インストール・ビュースルー・アトリビューション」をオンにします。

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  1. デフォルトのポストバックの送信オプションを「オーガニックを含むすべてのメディアソース」に変更します。

  2. 「アプリ内イベントのポストバック」をオンにします。

  3. アプリ内イベントのポストバック期間で「Lifetime」を選択します。

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アプリ内イベントポストバックの設定

  1. 「手動で追加する」を選択します。

  2. 「イベントを追加」を選択します。

  3. 全てAppierと共有できるイベントを選択します。

  4. 「送信オプション」を「オーガニックを含むすべてのメディアソース」を選択します。

  5. KPIがROASに関連している場合は、「イベント値も収益も送信する」を選択します。

  6. 「保存 連携」をクリックし、設定を保存します。

🚧注意点

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アカウント権限

次の権限をAppierに共有すると、オンボーディング、パフォーマンスの最適化、および潜在的な問題解決に繋がります。

  1. 「権限」を選択します。

  2. 「広告媒体権限」をオンにします

  3. Turn ON 次の権限(下記のスクリーンショットにも表示されています)。

    • パートナー連携の設定を許可する

    • アプリ内イベントのポストバックを設定する

    • リテンションレポートへのアクセスを許可する

    • 集計レベルのロイヤルユーザーデータへのアクセスを許可

    • 集計コンバージョンデータにアクセスする

    • アプリ内イベントの集計データへのアクセス権限を付与する

    • 収益データへのアクセス権限を付与する

    • 広告費の取り込みを使用する

    • 「ローデータレポートへのアクセスを許可する」+「Protect360管理画面へのアクセスを許可する」

    • 広告収入の生データにアクセスする

  4. 「保存 権限」をクリックし、設定を保存します。


リンク生成

AppsFlyerがイベントをトラキング、計測できるように、キャンペーンで使用されるリンクを生成します。

  1. 「計測リンク」を選択します。

  1. 「クリック計測リンク」をコピーし、Appierに提供してください。

  2. ビュースルーコンバージョンを利用するキャンペーンの場合は、「インプレッション計測リンク」をコピーし、Appierに提供してください。

🚧注意点

🚧注意点

用語説明

  • 計測リンクパラメータ: さまざまなリンクにさまざまなCーパラメーターを追加すると、AppsFlyerレポートで選択した基準に沿ってパフォーマンスを分類できます。ご不明な点がございましたら、Appierのアカウントマネージャーにご確認ください。

  • クリックルックバックウィンドウ ルックバックウィンドウは、広告がクリックまたは表示された後、インストールイベントがその広告にアトリビュートすることができる期間である。広告主とアトリビューションプロバイダーは、ルックバックウィンドウを使用し、特定なクリックまたはビューがユーザーのダウンロード決定に繋がったのを判断します。

最終更新